自己紹介

はじめまして、
しばたかずきです!

このページは、

  • ぼくがどんな人なのか
  • どんな思いでこのブログを運営しているのか

を知っていただく自己紹介ページになっています。

 

しばたかずきの基本情報

名前 柴田和輝
(しばたかずき)
生年月日 1989年(平成元年)
12月23日生まれ
30歳
身長・体重 190cm・73kg
体型 アスパラガス
出身 愛知県愛西市
職業 ベビーシッター(元保育士)
配偶者
星座 やぎ座♑️
血液型 O型
動物占い 楽天的なトラ🐯
Twitter twitter@kazukirin1989
Instagram Instagram@kazukirin1989

 

しばたってどんな人??

改めまして、柴田和輝です。

ぼくは、日本とオーストラリアの両方の保育園で働いた経験や海外留学・世界一周の経験を活かして、子どもに英語を教えることや子育て中のお母さんのサポートになるような活動を行っています。

(2020年現在はフリーランスのベビーシッターとして名古屋で活動しています。)

講演・講座もします。

子育て中のお母さんの中には、

「子どもに幸せになって欲しいけど、何を伝えて良いのか分からない」

といった不安や悩みをか抱えている方が多いです。

 

以前からそういった悩みをたくさん聞いていたので、このブログでは「学校では教えてくれないけど人生で大切なこと」をテーマに、

「え、そんなこと知らなかった!」
「なるほどね!」

と言ってもらえるような情報を発信しています。

 

 

保育・教育への思い

セブ留学にて(フィリピン)

ここで、今のぼくが日本の保育や教育に対して思っていることを伝えさせてください。

 

少し厳しい言い方になってしまいますが、、、

ぼくは今の日本の保育や義務教育の考え方は時代に合っていない部分が多いと思っています。

数年前に"地方公務員"という安定した仕事を辞めて海外へ留学し、世界各国を旅する中で、この事実を強烈に感じました。

そして同時に、それを知っていながら見て見ぬふりはしたくないとも思いました。

 

ぼくは日本で生まれ育ち、日本の歴史や文化が好きです。

子どもと関わる仕事をするなら、日本の子どもたちのためになることがしたいと思っています。

そんな思いが原動力となり、ぼくは自分が実際に体験した「日本と海外の違い」「毎日をより明るく楽しくする考え方」を、1人でも多くの子どもと、子育てをしているお母さんたちに伝えていきたいと思っています。

 

日本という大きな船はもう沈没寸前です。船内にいればまだ見栄えこそいいですが、外から見たらサビだらけでボロボロなんです。

しかし、希望がないわけではありません。どんな時代やどんな場所でも、明るく楽しく生きている人はいるものです。

 

そんなわけで、ぼくは子どもたちの将来を少しでも良いものにする活動を続けていきたいと思っています。

 

その活動の1つとして、このブログで
【子どもの幸せを願うママに「情報」と「考え方」を発信して、行動するきっかけにしてもらうこと】に取り組んでいます。

 

悩みや不安を抱える子育て中のママをサポートすることは、巡り巡って子どもにも良い影響があるとぼくは強く信じています。

 

と、突然マジメな話をしてしまいましたが、ぼくは遊ぶことも大好きです!

[人生は一度きりなのだから笑顔で楽しんだもん勝ち]だと常に思っています。

世界一周中のひとコマ(イギリス)

 

趣味

ぼくの趣味は、

趣味

  • 登山
  • キャンプ
  • ドライブ
  • 旅行

つまりアウトドア大好きです。

ヒマラヤ登山もしました(ネパール)

 

そして読書が大好きで、ちょっとでも時間があれば本を読んでいます。

Pexels / Pixabay

 

嗜好

苦手な食べ物はバナナ辛い物です。

結構すぐにお腹壊します。
インドに行った時は最悪でした。

インドで2週間おなかを壊し続けた経験あり

苦手な飲み物はお酒トマトジュース
どちらも年に数回しか飲みません。

ちなみに、タバコギャンブルもやらないので男のたしなみ??みたいなのをよく分かっていなかったりします(笑)

(だからママたちと話が合うのかもしれません、、、。)

 

好きな食べ物は「そば」「からあげ」

毎日でもいけます。

山菜そば最高!

 

大切にしていること

ぼくが生きる上で大切にしていることは、

  • 「~するべきだ」
  • 「~しなければならない」

と物事を決め付けないことです。

 

大人も子どももそれぞれ個性があるし、感じ方も考え方も十人十色です。

いろんな人生があって良いじゃないかと思っています。

StockSnap / Pixabay

 

子どもたちと関わって学んだこと

少し昔話になりますが、ぼくが保育士として働き始めたのは20歳の時です。

20歳というのは(今の日本では)結婚するにはちょっと早い年齢ですし、子育てをするにもちょっと早い年齢です。

なので保育園で働き始めた当初はすごく戸惑いました。

子どもたちとどう関わっていいか、全然分からなかったんです。

 

そんな中でぼくが保育士にしていて強く感じたことが2つあります。

  • 「子育てってこんなにも大変なのか」
  • 「子どもってこんなにも面白くてかわいくて純粋なのか」

StockSnap / Pixabay

そうなんです。

普通なら結婚して子どもが生まれてから知るであろうこの大切な事実を、幸いぼくは仕事を通して20代前半で経験することができました。

 

もちろん(ぼくはまだ子どもがいないので)実際に親になるということはぼくが仕事で経験しているよりも大変なことだと思います。

責任感でも経済的な面でも。

なにより女性は出産を経験するわけですから、子どもへの想いはより強いはずです。

 

保育士になってからのぼくは、

たくさんの可能性を秘めた子どもたちと関わっても恥ずかしくない大人になるために、

そして、

親御さんから「この人になら子どもを預けたい」と思ってもらえるように、努力を始めました。(あれから10年が経とうとしている今でも、まだまだ努力は必要です、、、)

 

 

ぼくの「人生の目的」

20代の前半からそんな思いを胸に日々を過ごすなかで、少しずつ自分が目指したい方向が見えてきました。

ぼくが目指しているのは、「関わった人に喜んでもらえる存在になること」です。

「かずき先生と出会えて良かった」
「かずき先生がいて良かった」

と言ってもらえることが最高の褒め言葉だったりします。(もちろんお礼を言われたい為にやっている訳ではないですよ。)

 

特に、子育てを頑張っている女性とその子どもたちに喜んでもらえる存在を目指しています。

StockSnap / Pixabay

なぜ女性と子どもにフォーカスするのか

ぼくが「なぜ女性と子どもにフォーカスするのか」についてはよく聞かれますが、その理由はシンプルです。

 

その理由は、

  1. 子どもが成長する場面に関われることはとても素晴らしいことだと知っているから
  2. 女性(ママ)が毎日イキイキ生活していることが子どもたちにとってすごく良い影響があることも知っているから

です。

もっと言えば、

女性(ママ)が毎日明るく楽しく幸せに暮らせていると、子どもや旦那さんも嬉しいので、家庭も円満、職場も社会も明るく元気になると思っています。

 

今後の目標

今後は

  • 子育てに悩んでいる方のお悩み相談
  • 子育て中のママたちを対象にした講演会や講座
  • 子どもがワクワク・ドキドキできるイベント

をやっていきたいですね。

 

そのために活動範囲も増やして、良い影響力をつけていきたいと思っています。

 

というわけで、ここまで読んでくださってありがとうございました。

以下↓はぼくの経歴・経験になります。

サラッと読むことができるで、もし良ければこのまま最後までお読みください。

柴田和輝の略歴

しばた歴早見表

  • 【20歳】保育園で非常勤職員として働く
  • 【22歳】地方公務員保育士として社会人デビュー
  • 【24歳】海外留学@オーストラリア
  • 【25歳】オーストラリアで保育士
  • 【26歳】アジア諸国2ヶ月ひとり旅
  • 【26歳】帰国、そして介護の仕事
  • 【27歳】心理カウンセラー資格取得
  • 【27歳】新規保育園の立ち上げ補助
  • 【28歳】1歳児クラス担任
  • 【29歳】入籍し、夫婦で世界一周旅行
  • 【30歳】ベビーシッターとして活動開始

 

【22歳】地方公務員保育士として社会人デビュー

名古屋市内の大学の保育科で学び、大学在学中(20歳)から地元の保育園で働いていました。

大学卒業後は地方公務員として公立保育園で2年間働きました(年中と年長の担任)。

 

日本の保育園で働いた最初の4年間の中でぼくが感じたことが3つあります。

 

それは、

  1. 子育てって重要!!だけどすごく大変!!
  2. 公務員てこの先もずっと安定なのかな??
  3. 若いうちにいろんなことを経験しておきたい!!

でした。

 

悩んだ末にぼくがした決意は「海外へ留学し、もっと広い視野で子育てや教育を考えたい」というものでした。

 

そしてその時にもう一つ、「後悔しない人生を過ごすこと」も決めましたた。

40〜50代の多くの人が、「人生で後悔していることはありますか?」と聞かれると「ある、やってみたかったことに挑戦せずに無難な道や楽な道を選んできてしまったこと」だと答えるそうです。

10年後に後悔しないために、ぼくは挑戦する道を選びました。

 

【24歳】海外留学@オーストラリア

思い立ったら即行動。
まずはワーキングホリデービザを使ってオーストラリアに留学しました。

恥ずかしながら、ぼくは24歳まで一度も海外に行ったことがなく、もちろんパスポートすら持っていませんでした。

英語も全く興味がなかったので留学当初は道を尋ねることすらできない臆病な状態からのスタート。

生まれて初めての海外生活は、そりゃあもう刺激がいっぱいでした(笑)

目の前で起こっていることは現実なのに、まるで映画のようなエンターテイメントに感じていました。

  • 海外の常識
  • 外側から見た日本
  • 様々な国の人々との交流

多くを経験しました。

 

ちなみにこの時期、ぼくは人生で最大の貧乏を経験しています。

家族も友達もいないオーストラリアの大平原の小さな町で仕事も無く、一番ヒドい時で全財産が1万3000円でした(笑)

丸一日りんご1個で過ごした日もありますし、メントス1本だけで過ごした日もあります(笑)

冗談抜きで死ぬかと思いました。
なんとか生き抜いたので結果オーライですが。(笑)

詳細記事
オーストラリアのど田舎で人生のどん底にいた保育士のぼくが感じたこと

続きを見る

 

【25歳】オーストラリアで保育士

「海外の子育てや保育を知りたい!」といって日本を飛び出したぼくですが、オーストラリアの保育園で働くにはオーストラリアの保育士資格を取る必要がありました。

「日本で1回資格取ったのに、、、」と思いながら、所変わればその土地のルールがあります。

 

留学して1年後に現地の専門学校に入学。

そして、卒業が近くなった頃には運良く実習先の保育園から仕事のオファーがありました!!

その保育園は職員・園児含めて日本人はぼく1人という環境で、海外の保育を学びました。

 

オーストラリアの保育園で学んだこと、感じたことはブログ内でたくさん記事にしていきますので、こちらからご覧ください。

詳細記事
【記事一覧】保育士のぼくがオーストラリアの保育園で働いて感じたこと・気づいたこと

続きを見る

 

 

【26歳】アジア諸国2ヶ月ひとり旅

オーストラリア留学を終えて日本に帰国する際には、

「もっといろんな国のことを知りたい」
「どうせなら旅してから帰ろう」

と思い立ち、2ヶ月かけてアジアの国々を一人旅しました。

行先

  • 🇮🇩インドネシア
  • 🇸🇬シンガポール
  • 🇲🇾マレーシア
  • 🇰🇭カンボジア
  • 🇻🇳ベトナム
  • 🇳🇵ネパール
  • 🇮🇳インド
  • 🇵🇭フィリピン
  • 🇹🇼台湾

 

かけた費用は約50万円

この2ヶ月間には、ぼくの人生を大きく変えるような「出会い」と「経験」がいくつもありました。

  • ネパールのヒマラヤ山脈で12日間のトレッキング
  • インドの「死を待つ人の家」でのボランティア
  • 数々の世界遺産や絶景

もちろん各国の子どもたちとも関わる機会がもたくさんありました。

 

【26歳】帰国、そして介護の仕事

truthseeker08 / Pixabay

日本に帰国してからは、縁あって1年間限定で老人ホームで働かせていただきました。

まさか自分が就くとは思っていなかった介護の仕事。人生ほんとに何があるかわかりません。

保育士と同じ社会福祉職ですが、お世話するのは子どもとは真反対にいる方々です。

  • だんだん体が動かなくなっていく
  • 認知症で記憶が維持できなくなっていく

そんな方々との関わりでした。

想像できますか?

楽しい日々をたくさん一緒に過ごしてきた妻のことを忘れ、「お前誰だ!近寄るなっ!」と怒鳴るおじいちゃん。

自分がお腹を痛めて産み愛情注いで育てた娘を前にして、「あんた誰やったか?覚えがないねぇ」と首をかしげるおばあちゃん。

それを聞いて涙をにじませる家族の姿をたくさん見ました。

自分に置き換えてみてください。本当に辛いと思いませんか?

 

老人ホームで働いていたこの時期に、

  • 「人間の終末期」
  • 「死について」
  • 「誰かのお世話にならないと生きていけない状態とはどういうことか」

自分でも驚くほど真剣に考えました。

 

アジアの旅や老人ホームで強く感じたことは、「人はいつか絶対に死ぬ」という事実です。

そして、だからこそ「どう生きるか」がすごく大事なんだと思うようになりました。

 

【27歳】心理カウンセラー資格取得

そんなこんなで27歳までにいろんな経験をした結果、

心と体が健全・健康であることが何より重要!

だと思うようになったので、それ以降、心と体の勉強をたくさんするようになりました。

健康でいることって本当に大事ですよね。

 

★体の健康★

体の健康に関しては、オーストラリア留学時代にも大きなきっかけがありまして。

恥ずかしながら、オーストラリア留学中に半年で約10kg太ったんです。(苦笑)

気づいたら顔パンパンでした(笑)

ピザとパスタと2ℓアイスを食べ過ぎたことが敗因です。

 

「このままじゃまずい!自分の体型に自信を持てない!」と人生初のダイエットを決意。

ただ、ツラいダイエットはしたくなかったのでオリジナルでダイエットプログラムを作り理想のスタイルを楽しく目指すようにしました。

クレイドルマウンテン(オーストラリア)

そのおかげで、ダイエットは楽しく大成功!!

現在(2019年03月)は身長190cm、体重73kg、体脂肪率9%、BMI20

これをかれこれ3年間継続しています。

ダイエット方法に関してはブログでもまとめました。

詳細記事
【エピローグ】まとめ(記事一覧)〜ママにもできるダイエットチャレンジ〜

続きを見る

 

 

★心の健康★

心の健康に関しては以前からずっと不思議でしょうがないことがありました。

あなたの周りのこんな人↓、誰の顔が浮かびますか??

  • いつも楽しそうにイキイキしている人
  • いつも不機嫌そうでイライラしてて文句や愚痴が多い人
  • 常に不安や悩みで頭の中がいっぱいの人
  • ネガティブ発言ばかりの人

 

ぼくの周りにもまんべんなく??いたわけなのですが、不思議なことに、学校にも職場にも、オーストラリアにも老人ホームにも、世界中のどんなコミュニティにもちゃんといるんですよね。

きっとみんな、【いつも楽しくイキイキしていたいはず?】なのにです。

どうしてこの違いが生まれるんだろうと考えていたら「心理学」にたどり着きました。

 

ちなみにぼくは自他共に認めるポジティブハッピー野郎です。

しか~し、昔からそうだったわけではなく、以前は不安や悩みに縛られたネガティブアンハッピー野郎でした。

学ぶコトで変わったのです。

心理学の知識や考え方は、子どもよりもママの役に立ちます。

  • 旦那さんとの関係にモヤモヤ(-_-)
  • 職場やママ友との人間関係にイライラΣ(-᷅_-᷄๑)
  • 自分に自信がなくてシュン(ノД`)

そんな方は、ぼくがどういう考え方をするようになってポジティブハッピーへと変わっていったのかも記事にしていきますので、ぜひブログ記事をご覧ください。

ゴールドコースト(オーストラリア)

 

【27歳】新規保育園の立ち上げ補助

27歳の1年間は愛知県内で新規開園した保育園の立ち上げ・運営をお手伝いしていました。

乳児専門の保育園だったので0歳〜2歳の子どもたちと関わりつつ、事務作業もこなす日々でした。

充実した毎日でしたが、"物事を新しく始める"ということが大変であることも実感しました。

 

【28歳】1歳児クラス担任

regina_zulauf / Pixabay

新規保育園2年目は1歳児クラスの担任をしました。

1歳児クラスといえば、まだハイハイをしている子からイヤイヤ期真っ最中の子までと個々の発達が幅広いクラスです。

初めての乳児クラス担任ということもあって乳児を集団で保育する難しさはありましたが、優秀な同僚に恵まれたこともあり、子どもたちとその保護者の為になる関わりができたと思います。

 

【29歳】(現在)入籍・夫婦で世界一周中

そして現在。

2019年の2月に入籍し、4月から新婚旅行と称して夫婦で世界一周をしています。

人生一度きりなので、やれることはどんどんやっていきたいと思う毎日です。

 

世界一周関連のことはこのブログでも記事にしていますのでぜひご覧ください。

観光地の情報や海外旅行がお得になる方法等も紹介しています。

 

インスタグラムも更新しています。

【アカウント@kazukirin1989

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【持っている資格】

資格

  • 保育士資格
  • 幼稚園教諭1種免許
  • Certificate3 Early Childhood Education and care  (オーストラリアの保育士資格)
  • 幼少年体育指導士
  • 心理カウンセラー

 

さいごに

DreamPixer / Pixabay

長文を最後まで読んでくださってありがとうございました。

質問・ご意見・ご感想はいつでもお待ちしていますので、お問い合わせフォームからお願いします。

 

ブログ「アイコトバ」を運営しているぼく柴田和輝の自己紹介ページでした。

 


ブログのコンセプトやぼくが描いているビジョンなどは、「はじめに」をご覧ください。

このブログの役割や「アイコトバ」というタイトルの由来、キャッチフレーズの意味が書いてあります。

はじめに

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