今回は3歳〜12歳の子ども向け「買い切り英語教材」の紹介です。
この英語教材はこんな方におすすめ
- お子様の進学・進級に合わせて英語の習い事をお考えの方
- お子様が3歳になり「そろそろ英語教育を」とお考えの方
適切な時期を逃すと英語の習得が大変になります!
まずはじめに、子どもの英語学習について知っておいて頂きたいことがあります。
それは、お子様が英語を無理なく比較的簡単に学習するのに適した時期があるということです。
これはもちろん、時期を逃したからといって英語が一生身につかなくなるわけではありません。実際、大人になってから英語を学びはじめ、バイリンガルになる人もいます。
しかし、子どもの頃から学ぶのと、大人になってから学ぶのでは苦労が大きく変わります。適切な時期に適切な方法で学習を始めると、より簡単に(お子様が苦労なく)英語を身につけることができるのです。
その適切なタイミングというのが、3歳〜6歳頃です。(もちろん早ければ早いほど良いと言われています。)
そう言える理由の1つとして人間の「聴覚」があります。
日本人が英語を学ぶのを大変に感じる理由に「言語の周波数の違い」があります。実は、英語は日本語よりも周波数が高いのです。日頃から日本語メインで生活していると、耳が日本語の周波数に慣れてしまうので、いきなり英語を聞こうとしてもとても聞き取りづらく感じてしまいます。
しかし、子どもの頃は、日本語の周波数から英語の周波数まで幅広く聞き取れることが分かっています。つまり、幼い頃から日常的に英語を聞くようにすると、英語を聞き取る聴覚が退化することなく成長していけるということです。
つまり、「子どものリスニング力を育てるために英語のCDを流す」というのは間違いで、本当は「子どものリスニング力を退化させないために英語のCDを流す」というのが正解なのです。
これは、どんな学習教材を使うかに関わらず、お子様の英語習得のために、覚えておいて頂きたいことです。
不満や不安の多い「英語の習い事」
2020年から小学校でも正式な教科(外国語科)として成績がつくようになった「英語」。世界のグローバル化も重なり、ますます避けては通れない存在になりました。
子どもの頃から触れておくと良いと言われている英語ですが、英語の習い事に関しては、世の親御さんの多くが教材選びや英会話教室選びなどで困っており、意外と大きな悩みのタネでもあります。
親御さんが子供の英語の習い事で抱える不安や不満の代表的なものは以下の3つが挙げられます。
英語の習い事への不安や不満
- 子どもが英語に興味を持たない
- 学習の成果が見えにい
- 教材費や月謝の支払いが大変
子どもが英語に興味を持たない
一番大きな悩みとしては「子どもが英語に興味を持たない」ということがあげられるでしょう。これは、日本で暮らしている以上、仕方がない部分もあります。
なぜなら、日本では日本語ができれば日常生活や対人コミュニケーションに困ることはありませんから、いくら大人が「将来必要になるから」と言い聞かせても、子どもにとっては「(今は)不必要なもの」として分類されてしまいます。
これが何を意味するかと言えば、子どもには「英語を学ぶ」環境よりも、「気がついたら英語が身近にあった」という環境を用意してあげることが重要だということです。
学習の成果が見えにい・教材費や月謝の支払いが大変
また、英語は言語なので、上達には時間がかかり、成果が目で見えにくものです。そのため、英会話教室に子どもを通わせている親御さんも、
という悩みを抱えているものです。
そして、子どもの英語上達に対して目に見えやすい成果を求めると多くの場合「ネイティブ講師が在籍している教室」や「英検の受験」に辿り着くわけです。
もちろんそれらが悪いわけではないのですが、並行して大きくなるのが金銭的負担です。
このような理由があって、この記事をお読みの親御さんの中にも、
と考える方も多いと思います。
そこで今回は、これらの悩みを解決する"買い切りタイプ"のオススメ英語学習教材をご紹介します。
「7+BILINGUAL(セブンプラス・バイリンガル)」
今回ご紹介するのは「7+BILINGUAL(セブンプラス・バイリンガル)」という学習教材です。教材名はあまり聞き馴染みがないかもしれませんが、右脳開発や幼児英才教育で有名なあの「七田式教育」の子ども向け英語学習教材です。
「セブンプラス・バイリンガル」は35日という短期間で、ネイティブの子供達が日常で使う英会話、約700フレーズを身につけることができる教材で、キャッチコピーは【たった35日で子供が英語を話しはじめる!】です。
『早いうちから実践的な英語を覚えさせたい』『積極的に英語で発話してほしい』という方にはお勧めの教材です。
参考
【七田式教育とは?】
幼児教育において60年以上の歴史と実績がある、日本でかなり知名度の高い英才教育メソッドです。
2000年より、七田式教育は、世界19の国と地域で子供たちの夢を育てるお手伝いをしています(2020年12月現在)。子供に愛情を与え、学ぶ喜びを伝え、その学びを社会の役に立てることを伝える、全人格教育とも言える七田式教育は、国の未来を支えるリーダーとなる子供たちを育てる教育として、世界から注目を集めています。(公式ホームページより)
さすがに「35日(約1ヶ月)で子どもが英語を、、、」というのはセールストークな気もしますが、それを差し置いてもこの「セブンプラス・バイリンガル」はとても優秀な教材だと思うので、今回はしっかり紹介させて頂きます。
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セブンイプラス・バイリンガルはどんな教材?
7+BILINGUAL(セブンプラス・バイリンガル)は、主人公の女の子“ナナちゃん”と一緒に世界旅行をしながら英語を学んでいきます。
旅行先は全部で7ヵ国! 各国にいるいろいろなお友達と出会って、アメリカでメジャーリーグを観戦、ブラジルでアマゾン・ジャングルツアーに参加、イタリアのトレビの泉で願いごとをしたり・・・
それぞれの国の中で、たくさんの観光名所へ行ったり、その国ならではの体験をしたりする場面の英会話を学ぶことができるので、大人でも楽しめるストーリーに仕上がっており、お子さんが自分から学習に取り組んでくれます。(公式ホームページより)
セブンプラス・バイリンガルの主な学習方法
英会話文を完全記憶する七田式独自の『400%学習法』を使って、1日分のレッスンを4回学習することで
英語フレーズを確実に頭に定着させること目指します。
step
1日本語を聞く
まずは日本語を聞いて学習する会話のストーリーやシーンをみます。イラスト集を見ながら音声ペンでタッチしてストーリーを聞くことで、子どもも楽しく取り組めます。
step
2英語を聞いてリピートする
等倍速と3倍速の会話を英語で聞きます。3倍速はとても速いですが、高速で英語を聞くことで右脳を活性化して語学学習に適した状態になります。その後に等倍速の会話を聞いた時には会話がゆっくりに感じるので、自然とリピートしやすくなります。
step
3400%学習法
1日分のレッスンを合計4回学習する。リスニングで聞いた内容を声に出すことで、脳・口・耳とさまざまな器官を使って確実に英語を身につけていくことができます。
学習スケジュールが決められているから忙しい毎日でも取り組める
学習には「復習」がとても大切です。
しかし、忙しい毎日の中で新しい学習と復習を上手くスケジューリングしていくことはかなり大変だと思います。
「セブンプラス・バイリンガル」では、しっかりした学習カリキュラムが組まれているので、カリキュラム通りに進めていくことで新しい学習と復習を効率的に行うことができるようになっています。
また、「好きな所からやりたい」というお子様にも合わせて、1日学習分ごとにストーリーが完結しているので、お子様の気に入ったところを繰り返し学習することもできます。
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セブンプラス・バイリンガルの特徴
1.5倍速や3倍速のリスニングで右脳を活性化
人間の脳は「理論的な左脳」と「感性やイメージ優位の右脳」に分かれます。そして、子どもの潜在的な能力を引き出すには、「右脳を衰えさせないこと」が重要です。
七田式教育ではその「右脳」を活性化させることで、効率的な学習効果を実現します。
「セブンプラス・バイリンガル」ではリスニングCDに、通常のスピードのものに加えて「1.5倍速」や「3倍速」のCDが用意されています。
ぼく自身も経験があるので分かるのですが、英語学習において、2倍速や3倍速でリスニングを続けることは、英語の定着において、本当に素晴らしい効果があります。子どもの柔軟な脳であればなおさら効果的です。
追加費用なしの手頃な買い切り教材
「セブンプラス・バイリンガル」は買い切りの学習教材です。
習い事のように入会金や年会費、月謝がかかるわけではありませんし、購入後に「あれもこれも」と追加で費用がかかることもありません。
教材総額も、英語教材の中ではとても手頃な価格帯といえます。
「子どもが英語に興味を持つかどうか分からないからいきなり入会金のかかる習い事には行かせられないなぁ、、、」と思っている方にはピッタリです。
無料で7大豪華特典が付いてくる
そして、「セブンプラス・バイリンガル」をオススメする最大の理由は、購入すると無料でついてくる7つの豪華特典です。
食事中や移動中に聞き流せる「掛け流し用のCD」や、学習成果をアウトプットできる「子供Skype英会話レッスン(1回25分)が、5回分無料でついてきます。
さらに、教材購入後1年間、回数無制限で七田式教育の専門スタッフに英語学習・教育・子育てのことを相談できるチケットも無料でついてきます。
安っぽい英語学習教材にありがちな「ただCDを聞いて終わり」ではない所が、何十年と子どもの英語学習を研究している七田式だからこその内容・サポートです。
セブンプラス・バイリンガル購入者限定無料7大特典
- 全フレーズかけ流しCD(45分)
- 全学習シーンのイラストぬりえ集(B5モノクロ、35日分)
- 『賢い子供が育つ7つの習慣』(特別セミナービデオ42分)
- 流暢な英語を話す子供にするための7つのポイント(特別セミナービデオ15分)
- 7+BILINGUAL全英単語集(全1211単語 37ページ)
- 子供Skype英会話レッスン<たっぷり25分×5回分を無料でプレゼント!>
- 1年間 回数無制限!英会話・教育・子育てなんでも相談電話チケット
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セブンプラス・バイリンガルの効果的な使い方
セブンプラス・バイリンガルの効果的な使い方は以下の通りです。
- 遊びとして取り組む
- CDは食事中や移動中に聞き流す
- お子様が気に入っているストーリーを繰り返す
- 最初は親も一緒に参加する
英語学習で大切なことは、遊びとして取り組めるかどうかです。
大人は英語を「勉強」として捉えがちなので、子どもにもそれが伝わってしまいます。
子どもにとっては、英語教材もプラレールも積み木も、すべておもちゃです。使い方が分かれば面白くて何度も取り組みますが、使い方が分からなければ面白くないのですぐに興味を示さなくなります。
セブンプラスバイリンガルも、親自身が「35日でどれくらいできるようになるのかな」と英語に興味を持って取り組むことで、お子様もつられて楽しめると思います。
そして、お気に入りの絵本のように教材のストーリーを覚え、英語の聞き流しCDが家で流れていることが当たり前になった時、お子様は「あのお話が見たい!」「あのCDが聞きたい!」と自分から関わるようになっていくでしょう。
購入にあたっての注意点
さいごに注意点を1つだけお伝えします。
どんな英語学習の教材や習い事に対しても当てはまりますが、1つの教材を用意しただけ(今回の場合はセブンプラス・バイリンガル)でお子様が英語ペラペラのバイリンガルになれると期待しないことです。
もしそんな素晴らしい教材や優秀な習い事があれば、すでに日本中の子どもたちはそれを学んでいて、それ以外の教材や習い事は消えてなくなっているはずです。
日本語で考えてみれば分かりやすいですが、日本人の子どもでも、3歳や4歳の時点で話せる語彙数というのは限られていますし、文法もまだまだ未熟です。
生まれてから3〜4年間ずっと日本語を聞いて生活していても発話(アウトプット)できるのはそれくらいな訳ですから、英語を聞く量の方が圧倒的に少ないので、子どもが英語をアウトプットするにはどうしても時間がかかります。
とはいえ、学習教材が無駄なのかといえば全くそんなことはありません。むしろ、日本で暮らしていると英語のインプットが少なくなってしまうからこそ、英語の学習教材は絶対に必要なものと言えます。
日頃からCDを聞いて英語をインプットすることで、リスニング力は確実にキープできますし、幼い頃からの日々の小さな積み重ねが小学生になった時の英語力の基礎になります。
そのことも踏まえて、なるべく早い段階で英語に触れる環境を作ることが大切です。
まとめ
というわけで今回は、七田式の子ども向け英語学習教材『7+BILINGUAL』を紹介しました。
興味を持たれた方は、公式ホームページでさらなる詳細を確認してみてくださいね!
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お手頃な価格帯にも関わらず実績も十分あり、食事中や車移動の際に時間を効率良く使って英語に触れることができるので、七田式のセブンプラスバイリンガルは良い教材だと思います。