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【子育てに自信が持てない??】誰でもできる自分に自信をつける方法

かんかん

 

「自分に自信がない、、、」

この記事にたどり着いたあなたはおそらく、「もっと自分に自信を持ちたい、、、」と悩みを抱えている方だと思います。特に、育児や子育てをしているママが多いのではないでしょうか。

本物の自信を持つには、今までの考え方を変える必要があります。
なぜなら、あなたは今までの考え方を持って日々生活してきた結果、今、子育てや自分自身に自信が持てていないからです。ただ、それはあなが悪いわけではなく、単純に考え方が間違っていただけです。

考え方を変えると聞くと「難しそう」だと想像するかもしれませんが、そんなことはありません。「自信の正体」と「自信のつけ方」が分かれば、「それなら私にもできそう!!」と思えるはずです。

 

というわけで、この記事では「自分に自信が持てない」と感じているあなたに向けて、

  • 自信って一体なんなの!?
  • どうやって自信をつければいいの??

をという疑問に分かりやすく答えています。

 

この記事はこんな方におすすめ

  • 子育てに自信が持てないママ
  • そもそも自分に自信がない方
  • わが子に自信を持って欲しいと願うママ

「自信」を身につければ、毎日が明るくなって周りからも「なんか最近楽しそうだね」と言われるような魅力的な女性になることができます。子どもにとっても、「自信のないママ」よりも「自信のあるママ」の方が嬉しいですもんね♪♪

 

自信とは??

そもそも自信とは何なのでしょうか??

「自信がある」状態というのは、言い換えれば「自分ならできる」「自分なら大丈夫」と思うことです。漢字の通りなのですが、「自信がある」とは「自分を信じている状態」です。

自信がない人は「自分を信じていない」か「自分を信じることができていない」状態だと言えることができます。

 

なぜ自信が持てないのか

xusenru / Pixabay

自信というのは、いきなり持とうと思ってもなかなか大変なんです。目の前にあるペットボトルなら「持とう」と思えばすぐにでも持てますが、自信はそうはいきません。「よし持つぞ!!」と思って持てるものなら何の苦労もいらず、誰でも簡単に持ててるはずですよね。でも実際はそうじゃありません。

なぜなら、自信というのは「あることの積み重ね」によって出来上がるものだからです。生まれた瞬間から自信満々の赤ちゃんていないですよね。自分に自信を持って生活している人も、時間をかけてあることを積み重ねていった結果、自信が身についたということです。

そもそも、自信はペットボトルのように「持つ」ものではなく、筋肉ように「つける」ものですから、そこを勘違いしているといつまでも「自信が持てない」と悩み続けることになってしまいます。自信は「つける」ものだと知っていれば、小さな「あることの積み重ね」で少しずつ自分に自信がつけることができます。

 

自信をつけるために必要なもの

Quangpraha / Pixabay

では「あること」とは何でしょうか??

 

自信をつけるために必要なこと。
それは「経験」です。自信をつけるためには「できた」という経験が必要なんです。これは子どもの成長でも同じです。「何かをやり遂げた」という成功体験が多い人は、自分に自信を持っています。

たとえば、学生時代に部活動一色の生活を送っていた人は、大人になってから仕事や家庭で大変なことがあっても、辛くても毎日のように参加していた部活動のハードな練習を思い返すと、「あの時あれだけ頑張れたんだから、これくらい乗り越えられる」と思えたりします。これはその人に、「つらくても逃げ出さずに頑張れた」という体験があるからです。

つまり、自信をつけるために必要なものは「成功体験」です。日々の小さな成功体験の積み重ねが自信へと繋がっていきます。

 

自信をつける方法

自信をつけるために「成功体験の積み重ね」が必要なのであれば、体験の量が多いほど自信に満ち溢れた人になるはずです。ということは、年齢が上がれば上がるほど人は自信をつけていくはずですが、実際は違いますよね。

何歳になっても「自分に自信が持てなくて、、、」と悩む人はいます。むしろ、年齢が高い人ほど「私なんて、、全然ダメ」「今までうまくいったことなんて全然ないから、、、」と自信がついていない人が多いようにも思います。

そうかと思えば、に社会人になりたての若者でも自分に自信を持って毎日イキイキと生活している人はいます。特にテレビで見かけるような10代や20代のスポーツ選手は自分に自信があると思います。

この違いはどこで生まれるのでしょうか。
これはおそらく、自信というは、成功体験の回数や経験の量だけでは決まらないということです。単純な回数ではなく、経験したことを「自信」としてうまく積み重ねているかどうかがポイントです。自分に自信がない人は、今までの人生で得た経験を、自分の自信へと変換することがうまくできていないと考えられます。

そこで最後に、自信をつけるための方法をいくつか紹介します。

Alexas_Fotos / Pixabay

何かに打ち込む

学生時代の部活動やサークル活動もそうですが、何か1つのことに夢中になって没頭した経験やそこで学んだことは自信として積み重なりやすいものです。自分が気づいていないだけで、誰しも自信をつけるために必要な経験はしているはずで、今はそれをうまく「自信」に繋げれられていないのだと思います。

「最初は全然できなかったけど、だんだん出来るようになった」とか「3年間続けた」のような経験も立派な成果です。好きなこと、得意なことなら何でもオッケーです。自分なりに育児を楽しくする方法を開発するのも楽しいかもしれませんね♪

 

小さなことを継続する

何かを継続するというのは、自信の積み重ねにはとても有効だと言われています。あなたが今までに3年以上続けたこと、もしくは3年以上続けていることはありますか??

習い事や趣味だけでなく「主婦業」「ママ業」「家計簿をつけている」「仕事」「毎日必ずやること」などなど、「そんなのやることが当たり前」だと思っている人が多いですが、継続しているというのはすごいことです。

「仕事で表彰された」というような具体的な成果ではなく、継続していること自体がポイントです。そう考えると、継続できていることって意外と多いのではないでしょうか??

 

自分で自分を褒める

自信をつけるために必要なこととして、「セルフ・イメージ」を良くする必要があると言われています。

「セルフ・イメージ」とは、「自分で自分のことをどのように評価しているか」です。自信がつかない人は、「私なんて、、、」とか「こんな私だから、、」と自分を落として評価している場合が多くあります。

良い「セルフ・イメージ」を持つためには、自分で自分のことを毎日褒めてあげることです。これが自信をつける1番の近道かもしれません。具体的な方法としては、鏡を見ながら「毎日頑張っていてすごいね」と自分を褒めてあげたり、寝る直前に心の中で「今日も頑張ったね」と言ってあげてください。

最初は恥ずかしいかもしれませんが、今まで自信をつけようと思っても自信がつかなかった人が自信をつけるには、今までやってこなかったことをやることも大事です。まずは1ヶ月続けてみてください☆その継続も自信となってあなたの未来を明るくしてくれますよ!!

 

 

まとめ

では、今回のまとめです。

ポイント

  • 自信とは「自分を信じている状態」のこと
  • 自信は持つものではなく、つけるもの
  • 自信は小さな成功体験の積み重ねで積み上がる
  • 自信は経験の量ではなく、経験をいかに自信に変換するかが重要

具体的な方法

  • 何かに打ち込む
  • 小さなことを継続する
  • 自分で自分を褒める

自信をつけて毎日がより明るくなるように、小さなことを継続してみてくださいね!!

「このブログを1日1記事、1ヶ月間読む」、そんな継続であれば自信以上に多くの物が手に入ると思います☆
また見に来てくれたら嬉しいです。最後まで読んでくださりありがとうございました!!

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