保育士のアジア旅2016Day53-2@インド【セブ島での再会その1】

この記事は、
保育士のぼく（@kazukirin1989）が26歳の時に、合計60日間（2016年2月〜4月）でアジアの国を中心に10ヶ国1人で旅した記録です。

せっかくなので旅行記っぽく書いていきます。

セブ島で再会

アジア一人旅もいよいよ終わりに近づいてきた。

いろんな国を移動しながらの生活もそろそろ終わりを迎えようとしている。

そんな中、今ぼくがいるのはフィリピンのセブ島。ここに来た理由は1つ。

それは「人に会うため」である。

実はセブには1年前に語学留学で来ているので今回は観光するつもりは全然無しなのだ(笑)

セブに着いた今日は、オーストラリアでワーホリしていた時に一緒の宿で3ヶ月間暮らしていたYさんとご飯に行く予定だ。

ワーホリ中に出会った人の中でもかなり波長が会う（とぼくは思ってる）人で、一緒にいて学べることがたくさんあるからオーストラリアにいたときからかなり慕っている人物なのだ。

Yさんとは定期的に会いたいと思っていたのだがワーホリが終わったあと彼は日本に戻らずにセブで就職して暮らし始めたらしく、ぼくもオーストラリアにいたので会う機会なく1年半が過ぎようとしていた。

しかし、今回のアジア一人旅が良い機会だった。そんな訳でインドから日本への帰り道にセブに寄ったわけである。

1年ぶりにあったYさんは見た目こそ激ヤセしていたが、相変わらず豊富な話題であっという間に時間が過ぎた。

Yさんと会ったのはセブ市内にあるITパークに最近できたという屋台エリア。

ここの食べ物がおいしいのなんの!!インド帰りのぼくには全てが最高のご馳走だった。笑

食べてもお腹を壊さない物が食べれるって幸せなことだと改めて実感。笑

おいしい食べ物も嬉しかったけど、もちろん嬉しかったのは1年半ぶりのYさんとの再会である。

何年か振りに会っても、その会ってない期間を感じさせない距離感で話ができるのってすごく良いなと思った。

次にいつ会うかなんてわかんない。
場所も日本なのかセブなのか、他の国なのかわかんない。
だけどあの人とならまたどこかできっと会うだろう。

そう思える人なのだ。

出会いの素晴らしさに感謝しつつ、再会のセブ滞在1日目、終了。