この記事は、
保育士のぼく(@kazukirin1989)が26歳の時に、合計60日間(2016年2月〜4月)でアジアの国を中心に10ヶ国1人で旅した記録です。
せっかくなので旅行記っぽく書いていきます。
語学学校の先生との再会
約1年前、ぼくはフィリピンのセブにある語学学校に通っていた。
そこにいた先生たちはすごく良い人たちで、話していてとても楽しかった。
セブで英語で勉強をした1ヶ月間でかなり英語力は伸びた。
その1ヶ月間の在学中にぼくに英語を教えてくれていた先生たちは今も同じ学校で働いている。
今回、その先生たちに久ぶりに会いたいと思ってアジア一人旅中に連絡を取ったら「ぜひおいでよ!会おう会おう!」と。
こういう時のFacebookってほんとに便利だ。
手紙や国際電話でやり取りをしなくても、インターネットとFacebookさえあれば簡単に連絡が取れる。良い時代に生まれてきたもんだ。
実は去年のセブ留学を終えてからも先生たちとは定期的に連絡を取っていて、「また会いたいね」って話には何度もなっていた。今回は良い機会だ。
語学学校の先生たちは歳も近いこともあって個人的にはもう「ともだち」のような感覚でいる。笑
みんな20代。
今日会ったのは、3人の先生たち。
前日まで、この3人は仕事があるからとほんとは会えないはずだったのだが昨日の昼になって「昼休憩の時なら会えるから学校に来れない??」と言われ、「会えるの??行きます行きます〜」って感じで行ってきた。
場所はQQEnglishという語学学校のITパーク校。
ぼくはシーフロント校に通っていたのでITパーク校に行くのは初めてだった。
入り口まで迎えに来てもらい、昼休憩の間、しばしの再会を楽しんだ。
あ、ちなみにITパークに行く途中にふと前を歩いていた人を見たら、帽子をかぶっていた。
でもどこか違和感があって「なんか変わった帽子だなぁ。セブの伝統的なやつなのかなぁ」と思ってよく見たら
ビニール袋だった。笑
思わず写真を撮ってしまった。笑
実際に会うことの良さ
先生たちの昼休憩の間だけしか会えなかったが「会う」と「会わない」は全然違う。
0と1の差はなによりも大きいと思っている。
海外での「一度きりで終わらない出会い」って意外と少ないからすごく大事。
1年ぶりに会ったけど、先生たちは全然変わってなくて相変わらず面白かった。
100回メールでやりとりするより、たった1時間でも直接会う方が良いなと思う。
そして、先生たちと話していて、この1年の間にぼくの英語力は格段に伸びたことを実感した。やっぱり英語を日常的に使う環境にいるとそれなりに使えるようになるのだね。
この日はランチタイムのみの再会だった。
明日はまた別の先生たちと会う。
なんと先生たちが「ぼくがフィリピンに来るから」という理由でわざわざ車を借りてロードトリップを企画してくれたのだ!!
明日は丸一日、フィリピンを堪能する!!楽しみだ!!
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保育士のアジア旅2016Day55@フィリピン【セブ島での再会 その3『ロードトリップ』】
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