この記事は、
保育士のぼく(@kazukirin1989)が26歳の時に、合計60日間(2016年2月〜4月)でアジアの国を中心に10ヶ国1人で旅した記録です。
せっかくなので旅行記っぽく書いていきます。
インドのマクドナルド
インドの超高級ホテルに安い料金で宿泊することになったはいいのだが、ホテル内のレストランで食事をする余裕はない。なぜならとっても値段が高いから。
街へ出れば安くごはんが食べられる。
そんな理由で夜ご飯は街へ出て食べることにした。
行き着いたのはマクドナルド!!
なぜマクドナルドか。
インド料理カラいんですもん。
インドに着いてからの3日間、辛いものしか食べてない。注文するもの全部辛い。
さらに、1番重要なのがお腹の調子。
ここまで黙っていたがもう正直に言おう。
インド2日目からお腹の調子ずっと悪いのだ。笑
絶対スパイスのせいだと思う。笑
日本人がインドに行くと、99.9%の確率で下痢になると言われているけれど、ぼくももれなく99.9%に入っていた。恐ろしい国だ。
というわけで、、滞在3日目にしてインド料理恐怖症なのだ。
だから、辛くないジャンクな物を食べたいなって。
それに噂では、ヒンドュー教の国であるインドでは牛を殺すことも食べることも禁止されているから、マックのメニューにビーフ系が一切ないと聞いたことがあって、それも確かめてみたかったのだ。
店内に入ると、テーブルがあってカウンターがあって、日本のマクドナルドと変わらない印象。
でもメニューはやっぱり違いました。
推してるメニューはその名も「マハラジャマック」
めちゃくちゃ豪華な感じ。インドらしいネーミングですね。
他にも、メニューはマックエッグやマックチキン、フィレオフィッシュなどがあったが、やっぱりビーフは1つも無かった。
そして誤算もあった。なんとマクドナルドにすらスパイシーが侵食している。
マックスパイシーチキンやマサラグリルチキンなど、みるからに辛そうなメニューがいっぱいある。
そんな中ぼくはが注文したのは、今イチ推しのメニュー「マハラジャマック」ではなく、「ベジ•マハラジャマック」にした。
店員さんにチキンマハラジャマックはスパイシーだって言われたので、そんなにスパイシーじゃないというベジマハラジャマックを選んだのだ。
値段はセットで約400円です。インドの物価を考えると結構高い。
マハラジャマックは、レタスやオニオン、チーズと一緒にコロッケが2つ入っていた。
味はどうだったか。
やっぱりマックは世界共通で同じ味を提供してるようで、日本やオーストラリアで食べるのと変わりない安定の味だった。
しかし、(まぁ毎度のことだが)マックの店員さん「ベジマハラジャマックはそんなに辛くない」って言ったのにさ、結構辛かったよコロッケが。
ソースは辛くないのになぜコロッケを辛くしてしまったのか。インド人のスパイシー好きにはついていけない(笑)
我慢して食べれるくらいの辛さではあったけど、ほんとは辛さゼロのマックが食べたかった。。。
インドっぽさを求めてマハラジャマックにしてしまったが、無難にマックチキンにしとけば良かったな、なんて。
ちなみに一緒に旅しているアイは無難にフィレオフィッシュを注文して辛くもなく美味しそうだった。
インドのマクドナルドの話でした。
さて、明日は1日市内を観光する!ゾウに乗ったり、サル寺院を訪れたり、動物多めの1日になる予定だ。
早くお腹なおれ〜。そんなことを願いながら、4つ星ホテルのフカフカベッドで眠りについた。
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