【なぜあの人は人気があるのか!?】魅力的な理由は無邪気な笑顔にあった!!

子どもって無邪気ですよね。

ぼくは保育士として子どもと関わる中で、いつも子どもの無邪気さを「すごいなぁ」と尊敬のまなざしで見ています。

大人でも無邪気な人がたまにいます。

そしてぼくはいつも思うのは、無邪気な人は人気があるということです。
素直な心、キラキラした笑顔、包み隠さない喜怒哀楽。

無邪気って良い言葉だと思うんですよね。

今回の記事は、なぜ子どもは無邪気なのか、そして、無邪気な人はなぜ人気があるのか、という話です。

「気」が関係している

まずさっそくですが、「無邪気」にも「人気」にも共通していることがあります。それはどちらも「気」という漢字が入っていることです。この「気」というものが一体どんなものなのかが分かれば、「無邪気」な人が「人気」な理由がわかります。

そのためには以前書いたこちらの記事をぜひとも読んでください。

「無邪気」はピュア

collusor / Pixabay

はい、以前の記事を読んでくださったということを前提として、話を進めていきたいと思います。

「気」とはエネルギーのことでした。ぼくたちが生きていくために欠かせないエネルギー、それが「気」です。

子どもの時には混じりっ気のないピュアな気なのに、大人になるにしたがって、いろんな気が混じって濁ってくる。悪い気がたくさんある状態を邪気が多いといいます。

つまり、邪気が少ない状態が、読んで字のごとく「無邪気」なんですね。

気は普通の人は目で見えないので、「感じる」という言葉を使います。

目の前にいる人に邪（よこしま）な気持ちがあると、人は違和感を感じるんですよね。

「違和感」というのは「調和が取れない感じ」です。

ようするに、「なんとなく好きじゃない」「なんか合わない」という状態です。それが強いと相手に気を許すことができません。そして、そういう人とは一緒にいたくないと思ってしまう。つまり、離れたい。

だから、邪気がある人は人気がないのです。

逆に、無邪気な人は邪（よこしま）な気持ちがないから、人が寄ってきます。
「この人は害が無さそうだ」「近くにいると癒される」と感じるんです。

そうやって、人が周りに集まっている状態を「人気がある」と言うんです。

子どもって、害が無さそうだし、近くにいると癒されますよね。それは子どもが無邪気だからなんです。

まとめ

つまり!!

というわけです。

ちなみに、

無邪気な人は素敵な笑顔を持っています。そして、目が綺麗です。

それはなぜか、、、

それはこの記事を読んでみてください♪♪

もしもまだ「気」の話を読んでいない人はこちらからどうぞ!!