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【これ知ってる!?】今すぐ子どもに教えてあげたい「魅力的な人」の共通点

かんかん

「魅力的な人」

この響きに悪いイメージを持つ人は少ないと思います。

子どもを持つ親であれば、わが子に「魅力的な人」になって欲しいと願う気持ちもあるでしょう。

そんな中で最近気が付いたことがあります。

それは、ぼくが「こんな人になりたいな」と思う魅力的な人たちには共通してあるものがあったんです。

 

ぼくが尊敬する魅力的な人たちが持っているある共通点とは、

それはその人の「芯」です。

今回は「芯」のある人間がなぜ魅力的かについての書こうと思います。

人間の芯とは

あなたは自分自身に「芯」があると思いますか??

あなたの周りの「芯」がある人とは思いつくでしょうか??

人間に「芯」があるとすれば、それはは一体どんなものでしょうか??

 

ここでいう「芯」というのは、

  • 「これは譲れない」
  • 「絶対に曲げられない
  • 「これだけは必ず守る」

という具体的な決めごとです。

内容はさまざまですが、信念というかマイルールを持っているんですよね。

 

自分が決めたことや自分が口にしたことをどれだけ守っているかってその人に魅力に直結している気がします。

自分が口にしたことでどれだけ自分を縛れるかがその人の芯の硬さになりますよね。

芯があることの大切さ

ところで、芯があることはホントにそんなに大切でしょうか??

ここまでの話を聞いて「芯なんて別にいらないんじゃないの??」と思った方もいるかもしれません。

でも少し考えてみてください。

鉛筆やボールペンはどうですか!?

 

絶対に「芯」ありますよね!

鉛筆に芯が無かったら文字を書きたい人の役には立てません。

シャーペンなんて芯が入ってて当たり前だと思っているから、カチカチしても芯が出てこなかったらみんなイライラするじゃないですか。

 

それくらい芯は大事ってことなんです!

 

だからきっと、人間も「芯」がなかったら周りの役に立てないかもしれません。

芯がない人間というのはフニャフニャなんです。

こっちにヘニャ、あっちにクタン。

「なんか魅力に欠けるなぁ」って人は、批判を恐れてすぐに意見を変えたり、我慢して周りに合わせたり、自分を持ってないなぁって場合が多かったりするんじゃないでしょうか。

 

すごくポジティブに考えるなら、芯のない鉛筆はストローみたいに飲み物を吸えるかもしれません。
でも、それなら最初からストロー使おうよってなりますよね。
本来の用途で役に立つならやっぱり鉛筆には芯がなきゃ。

 

どんな芯でも大丈夫

ここまで芯があることの大切さを書いてきましたが、

どんな芯が入っているかはそれぞれでいいと思うんです。

鉛筆にHBや2Bがあったり、赤や青のボールペンがあったり、20色の色鉛筆なんて、それぞれ個性があっていいじゃないですか。

それぞれに得意分野があってお互いに助け合っていけば、見やすいノートができたり芸術作品だって描けちゃいます。

問題なのは芯が入ってないことです。

なのに、ぼくたちは見た目だけにこだわって、つい外観ばっかりにお金と時間を使ってしまいがちです。

いかにも高級そうな外観にしてみたり、可愛く見えるものを選ぼうとします。

パッと見はそれでいいのかもしれないですが、もしそこに芯がなかったら、長く使っていくうちに「う〜んなんか違うな」ってなるんですよね。

ぼく自身もよくそれで失敗します(笑)

芯がある人間は魅力的

さて、魅力的な人の共通点のおさらいです。

魅力的な人には、「芯」があります。

その「芯」とは、

  • 「これは譲れない」
  • 「絶対に曲げられない」
  • 「これだけは必ず守る」

と具体的に決めている信念やマイルールのことです。

 

鉛筆やボールペンに「芯」が不可欠のように、人間にもブレない「芯」が必要だと思います。

 

ぼく自身もまだまだブレブレで「芯」がある人間だと言い切れませんが、「芯」がある人間を目指すために日々気をつけていることはあります。

 

それが、

自分との約束を守ること

自分が心に決めたことや自分が口にしたことをどれだけ守っているか。

それがその人に魅力に直結している気がします。

朝起きることでも勉強することでも友達との約束に遅れないことでもなんでもいいと思います。

とにかく「自分との約束を守る」。これを意識することであなたの子どもは「魅力的な人」へと成長していくことができるでしょう♪♪

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